2017年、突如としてハードエンデューロに参戦した藤原シンヤ氏が、ガエルネ「サイファーJ」を左右異なるカラーでスタイリッシュに履いていた様から、左右違うブーツを履く事を「シンヤ履き」と呼ぶようになった。 ただし、一般人が真似をすると「片方ブーツを失くした人」扱いされるのが関の山である。