レースによっては難易度の高いヒルクライム迂回路が設定されてる場合があるが、この迂回路の使用を取り締まる官憲が存在し、これを直登警察と呼ぶ。

この官憲の正体はレース観戦者であることが多いが、ごく稀にレース主催者がこの警察力を行使する場合がある。また直登警察からの現行犯逮捕を免れたとしても、後日寄せられた目撃情報やドライブレコーダー映像などの証拠に基づき、厳正かつ恣意的な捜査が実施され検挙される可能性もある。

直登警察の例