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ハードエンデューロめちゃくちゃ辞典
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坂内ツーデイズ_坂内24hed
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岐阜県坂内バイクランドで毎年10月24時間耐久の日本最長時間のエンデューロレース。 というか奇祭。 河原とガレガレの山間コースでバイクが粗大ゴミになる脅威の破壊力。まともなバイクで出ると即ガタが出ます。 ナイトラン、氷点下対策や、溶接機、発電機やらストーブ、燃料だけで数十リットルと準備だけで大変。だがピット内も食って飲んでの耐久レースを併せて行ってるので夜間ライダーは損! ライダーは十人以上要りますマジで。 過去には上流で雨降ってダム放水→パドック水没のコンボに見舞われるも水没車、水没バイク無しの奇跡の運営。もし流されたら下流は垂直落差10m位の堰堤あるで危ない。 第25回で終了予定。 コンセプトらしいコンセプトは無いが「バイク屋のヤードで眠ってる様なボロイバイクを、店の人や仲間と一緒にワイワイやりながら動くようにして24時間楽しんでもらえたらいいね」「レースというより運動会」とは主催者の弁。 参加者はそれを知ってか知らずか、初期から中期にかけては売れ残りのセローやKLXの参加が多かった。余談だがKLXは途中でサイレンサー脱落がデフォ。 レーサーにはハンデが付く事から一般公道市販車がメインとなり、勝ち負けにこだわらない参加者達が大半な事もあって、KTMやWRF等は持ち込まない暗黙の了解っぽい雰囲気もあった。 とはいえ公道仕様が激減した事もあってレーサーを持ち込むチームが増え、高価なマシンが時間を追うごとにボロボロになってく楽しみが加わる事に。 ノーハンドクラッチ50㏄(カブやスクーター)クラスもある。
坂内ツーデイズ_坂内24hed.txt
· 最終更新: 2021/02/15 12:54 (外部編集)
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