世界選手権トライアルで、大会当日のスタート順を決めるために行われる予選

一つのセクションを、クリーンでいち早く駆け抜けたものが、一番最後のスタートの順番を獲得できます。
(一般的に最後にトライするほうが他ライダーのライディングを見たり、走行ラインができるので有利になります)

人工セクションでタイムを縮めるために、ライダーも転倒・クラッシュリスクを抱えながら限界走行を行うので見ごたえがあり、大勢のライダー・関係者・観客の前で行われるので、大変盛り上がります。