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ハードクロスカントリー

ハードクロスカントリーとは、JNCCによるハードエンデューロレースであり、JNCC独自の名称である。2017年冬、ハードエンデューロが盛り上がりを見せる中、クロスカントリーを主に運営するJNCCが、ハードクロスカントリーを爺ヶ岳で行うと発表。これまでハードエンデューロを育ててきた一部団体からは、名称に関してある程度の批判があったものの、第1回大会が2018年10月7日に、爺ヶ岳にて、ジャンピンジャックGとして開催された。コースや難易度は公式リザルトの周回数や動画を見てもわかる通り、まさしくハードエンデューロのそれであり、続く第2回大会(2019年9月8日)がジャンピンジャック・ガイアとしてワイルドクロスパークGAIAで行われ、これは開拓からG-NETチャンピオン、ロッシ高橋が関わり、こちらもハードエンデューロに相応しい難易度であった。この頃になるとハードクロスカントリーの名称は目立たなくなり、単にハードのみになるなど、ハードエンデューロを育ててきた先人たちへの配慮がうかがえる。ハードクロスカントリー発表時は、「流行っているから真似をするのか」「G-NETやCGCが讃岐うどんなら、JNCCハードクロスカントリーは丸亀製麺だ」等という批判が見られた。ジャンピンジャック戸狩大会は中止となったが、第3回大会はワイルドクロスパークGAIAにて、2019年11月10日を予定している。

ハードクロスカントリー.txt · 最終更新: 2021/02/15 12:54 (外部編集)